導入事例
活用イメージ5.
ホテル客室設置情報端末
10インチタブレット
●導入の背景・経緯
Eホテルでは、お客様に対するサービスの一新や客室チェックアウトでのフロント業務の混雑回避や飛沫感染予防、
清掃などで生じる作業ミスの軽減のためにタブレットを導入することになりました。
■タブレットに求めるもの・選定理由
・コストパフォーマンスが高いこと
・操作が簡単であること
・ソリューションの導入が容易であること
■導入の効果
客室に設置したタブレットはフロントとダイレクトに接続ができるので、ビジネスや観光目的などゲスト毎に情報を変えるなどの一元管理が可能です。
また、今まで印刷物を使って行ってきた施設紹介や観光案内・備品やルームサービスのオーダー・レストランの混雑確認・アンケートなどを、様々なソリューションを利用することでタブレット上で実現し、IoTを活用した新たなおもてなしを可能にできたと評価されています。
内蔵マイクやスピーカーを使って客室清掃スタッフとフロントで音声会話をするユーザもおり、備品の状況や欠品をタブレットのタッチ操作で通知し、情報をスタッフで共有できるため作業ミスの軽減も実現できます。また、客室設備のコントロール機能をタブレットに持たせることで清掃工数の短縮やフロント業務の混雑回避、飛沫感染予防辺効果も期待できると評価されています。